9件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

宇和島市議会 2022-03-09 03月09日-03号

水道事業の現状といたしましては、収支状況起業債残高の割合など、現時点における財政面においては特に問題ありませんが、近年、人口減少節水型社会への移行により給水収益は年々減少する一方、高度経済成長期に創設された水道施設老朽化が進行し、更新需要が増大していく中で、今後、財政収支の悪化により、ますます事業経営は難しくなるものと見込んでおります。 

今治市議会 2008-06-12 平成20年第3回定例会(第3日) 本文 2008年06月12日開催

次に、陸地部についてでございますが、近年、人口減少節水型社会への移行に伴いまして、水道水需要量減少しております。そのため、水源的には余裕が少し出てきております。そこで大規模で良質な水源を起点といたしまして、送水をいたします。そして、各事業体施設集約化を図ってまいろうと考えているところでございます。

松山市議会 1997-03-14 03月14日-05号

資料館は、水道事業PR拠点として昭和62年4月に開設され、多くの市民の皆さんが水道の仕組みを理解し、特に将来の節水型社会の担い手である小学生に水の大切さなど、水道に対する意識啓発の場として役割を果たしてきたと考えております。しかし、開設以来10年が経過する中で、展示物老朽化なども見られ、一部展示内容の見直しが必要となってきております。

松山市議会 1996-06-19 06月19日-02号

一昨年の異常渇水を貴重な体験として、潤いと活力のある節水型社会早期実現が切望されているところであります。本市はそういった状況を厳しく受けとめ、分水事業を含め水対策にこれまで以上の積極的姿勢で臨んでいるのでありまして、節水型都市づくり大綱に示される、つなぎ水源確保のさまざまな取り組み具現化を図ろうとしているところでもあります。そのようにして大きな期待が寄せられているわけであります。 

松山市議会 1995-03-07 03月07日-02号

また、中予分水の開始が予定される平成17年の前年、平成16年には、日量約2万5,000立方メートルの不足が予測されますので、早急な節水型社会の形成が必要と考えております。 最後に、需要抑制供給能力アップに対する期待と目標についてであります。先ほどの需要予測でも明らかでございますが、御指摘の今後10年間におきましては、まことに厳しい状況を覚悟しなければならないと認識しております。

  • 1